骨格性反対咬合の解説

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骨格性反対咬合

骨格性反対咬合

反対咬合は、前歯の生えている方向がたまたま悪い場合に起きる”歯性反対咬合”と、顎の骨の大きさと形に問題がある”骨格性反対咬合”に大別されます。歯性反対咬合は、成長発育期でも成人してからでも全く問題なく矯正治療のみで治すことが出来ます。問題は骨格性反対咬合の場合ですが、”症例紹介Case3”でご紹介したように、幼少期に早期発見早期治療できれば、通常の矯正治療で治すことが出来ますが、不幸にして何らかの理由で成長発育期に正しい治療が受けられなかった場合は、矯正治療のみで完治させることは難しくなります。


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