骨芽細胞の解説

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骨芽細胞

骨芽細胞

骨組織の表面に存在し、新しい骨をつくる働きをもつ細胞。古くなった骨を吸収する破骨細胞とともに、骨の代謝において重要な役割を果たしている。骨の基質となるコラーゲンなどのたんぱく質を分泌し、これにハイドロキシアパタイトが沈着して骨組織が形成される。破骨細胞骨芽細胞のバランスが崩れると、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)などの疾患が引き起こされる。


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