過蓋咬合症例の解説
ホーム>過蓋咬合症例
過蓋咬合症例
過蓋咬合(かがい咬合)の治療例
噛み合わせが深く、前から見ると下顎の前歯が見えません。
噛み合わせが著しく深い状態を過蓋咬合(かがい咬合)といいます。
正常な噛み合わせでは、上の前歯が下の前歯の3分の1から4分の1を覆っていますが、過蓋咬合の噛み合わせでは、これよりも著しく深く覆う噛みあわせになっています。
過蓋咬合の治療法
舌側矯正の場合、歯の裏側と下の前歯にぶつかる事を前提に装置は作られています
歯の裏側から矯正する過蓋咬合の場合、歯の裏側に装着した装置が、
下の前歯にぶつかって矯正治療できないのでは?とご質問を受けますが 舌側矯正の場合、歯の裏側と下の前歯にぶつかる事を前提に装置は作ら れています 。
過蓋咬合の中には、下の歯が全く見えないくらいに噛み合わせの深い症例があります。
舌側矯正ではこのような、前歯の噛み合わせが深い症例においては、 装置の機能として この深い咬み合わせの改善が非常に効果的に出来るため、 外側の矯正に比べて短期間で、良好な出っ歯の矯正が可能です。
過蓋咬合の治療例
1.過蓋咬合 + 上顎前突(出っ歯)
舌側矯正で治療しました。
過蓋咬合の治療例
1.過蓋咬合 + 上顎前突(出っ歯)
舌側矯正で治療しました。
上記記事は、
青山審美会歯科矯正クリニック
東京都渋谷区渋谷2-9-9 アサックスビルB1
TEL:03-3409-3849
からの情報発信です。この記事を見て通院したいなと思う方は、以下をクリックしてください。
スポンサード リンク
ホーム>過蓋咬合症例