ラミネートべニアの解説
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ラミネートべニア
ラミネートべニア
ラミネートベニア法は、歯の表面を0.5㎜程度薄く削り、表面にセラミックを接着する方法です。
変色してしまった歯を白く見せたり、歯並びを美しく見せることができます。
ラミネートベニアはウメダデンタルが最も得意とする治療法です。最短3営業日で完了します。
安全で耐久性があり、しかも美しく自然な感じに仕上がりますので、歯を美しくする審美歯科の主流を占めています。 また、 治療期間は最短2回の通院ですみ、痛くないのでストレスがほとんどありません。
セラミックなので歯ぐきにやさしく、自然で丈夫。磨耗や変色の心配がないので安心してご使用いただける素材です。また、金属アレルギーの方も安心して治療いただけます。
ラミネートべニアは隣の天然の歯と区別がつかない、自然な仕上がりになります
過去に治療した症例
すきっ歯 (正中離開・空隙歯列)
歯と歯の間に隙間が空いているため、その見た目にお悩みの方も多いすきっ歯。すきっ歯は、主に「ラミネートベニア法」で治療可能です。 歯の隙間が2㎜以内であれば、短期間に歯の色や形まで同時に治すことが可能です。
ただし隙間が2㎜以上ある場合には「ラミネートベニア法」では隙間を埋めるのが難しいため、当院では「オールセラミッククラウン」をご提案しております。
前歯2本のみをラミネートべニアで治療した例です。隣の自然歯と区別がつきません。
審美歯科Q&A 山本院長がお悩みにお答えします
- ラミネートべニア法でのすきっ歯治療について
- すきっ歯です。 歯が黄色くて、すきっ歯です。全体的に約1、2mm隙間があり、歯並びも良くないです。 (年々下の歯が斜めになったり、前歯が出っ歯になってる気がします) 気になって、口を開けて笑う事が出来ません。 その為直したいのですが、高校生でラミネートベニア法を、使用する人は居るのでしょうか? この方法で直した歯は、やはり人工の歯に見えますか? 歯は生まれつき小さいので、多少大きく見えても逆に嬉しく思います。
歯の色が黄色くて、隙間がある場合の治療法はポーセレンラミネートベニア法が最も適しています。 ポーセレンラミネートベニア法は歯の表面を僅かに削り、厚さ0.5㎜の薄いポーセレンのシェルを歯の表面に接着し、主に歯の色を白くしたり、隙間を改善する方法です。この方法は非常に適応範囲が広く、安全で、耐久力があり、しかも美しく自然な感じに仕上がりますので、審美歯科領域において主流を占めています。 また、材質はポーセレン(セラミック)ですので、歯ぐきにも優しく磨耗や変色の心配もありません。治療期間は最短の2回の通院で済み、麻酔も必要とせず終了しますので、患者さんへの負担も随分と軽減できることに なります。<適応症> 変色歯、前歯の歯間離開、虫歯、軽度の捻転歯、破折歯、磨耗歯、斑状歯、奇形歯、矮小歯など。 小学生以上なら治療可能ですので、高校生なら全く問題ございません。(この方法は上記に記した通り、歯の表面のエナ メル質を一層削るだけなので、エナメルの形成が終わってさえいれば治療が可能となります)
テトラサイクリンの変色
テトラサイクリンによる歯の変色は、幼少期に服用した抗生物質の副作用が原因とされ、前歯または全歯に茶褐色及びグレーの帯状のラインが入るのが特徴です。
残念ながらテトラサイクリンは、ホワイトニングでは効果が期待できません。
そのため、ラミネートべニア法で治療いたします。
斑状歯(ホワイトスポット)
斑状歯(ホワイトスポット)とは、長い期間にわたってフッ素を過剰摂取した際に歯の表面に現れるまだら状のシミです。 ホワイトスポットが気になる歯だけをラミネートべニア法で治療し、短期間できれいな状態にしました。
審美歯科Q&A 山本院長がお悩みにお答えします
- ホワイトスポットの治療について
欠けた前歯・不自然な差し歯
下記は前歯が欠けてしまったケースですが、前歯1本だけをラミネートべニアで治療するだけで、見た目の印象は全く変わります。
また、過去に他院で治療した不自然・気に入らないラミネートべニアも再度治療いたします。
当院では、トータルバランスを大事にし、あくまで自然に見える様な治療を心掛けています。
その他のラミネートべニア法での治療例
歯の色・形・歯並びを自然な状態の見た目へと治療するラミネートべニアは、安全で短期間に治療ができる人気の治療方法です。当院でも様々な症例を治療していますので、お気軽にご相談ください。

デンタルエステ、つまり歯のケアは、欧米ではすでに常識になっています。きれいな歯は誰でも清潔で、好印象を与えますから、顔つきや表情をつくるうえで最も重要なポイントになります。中でもきれいな歯並びは、さわやかな笑顔をつくるうえで欠かすことができません。女性ばかりでなく、男性にとっても、きれいな歯、さわやかな笑顔の持ち主は魅力的で、好感度がまるで違ってきます。
ある男性誌でも、モテる男の第1条件は「白い歯、清潔感のある人」というのがありましたが、笑顔のさわやかさは国籍を問いません。
アメリカでは笑顔が良くなければ、その人の成功はないという神話があるほどです。
それは「スマイルパワー」と呼ばれ、笑顔が素敵な人はそれだけで大変な能力の持ち主だと思われています。魅力的な笑顔は、人をひきつけ、人を幸せな気持ちにさせます。
それがどれだけ仕事や恋愛、生活の中で役立つか、笑顔が魅力的であればあるほど、まわりの人を味方につけ、幸せで豊かな人生を送れるというのが、「スマイルパワー」 の意味するところです。笑顔はコミュニケーションの第一歩であり、第一印象でその人の半分ぐらいは評価されてしまいます。それほど笑顔は大切なのです。
日本人も国際人として活躍するためには、この「スマイルパワー」を身につけなければなりません。
それには、心からいい笑顔をしようという気持ちと、ちょっとの努力が必要となります。そのちょっとした努力とは、「デンタルエステに対する見方、意識を変える」ということです。
いくらニッコリと笑ったつもりでも、歯が汚かったり、歯並びが悪ければ、何にもなりません。ただ笑えばいいのではなく、相手から好かれる、良い笑顔だけが「スマイルパワー」を発揮するのです。あなたの笑顔を魅力的にするにはどうすればいいのか。「スマイルパワー」を身につけるためには何をしなければならないのか。決め手は口もとにあります。
上記記事は、
ウメダデンタルクリニック

大阪市北区小松原町3-3 OSビル10F
TEL:06-6364-4698
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