セラミックで歯並びを整えるの解説
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セラミックで歯並びを整える
セラミックによる歯の美白
セラミックが適した症例
ホワイトニングでは、もともとの歯が、まだらに着色していたり、歯の表面自体がでこぼこしている場合には、きれいに白くすることが、難しい場合が多いです。
ホワイトニングでは、歯の表面の全体を白くします。そのため、もともとの歯がまだらに着色している場合は、まだらのまま全体的に白っぽくなり、きれいでまっ白な歯にする事は、ホワイトニングだけでは実現困難なのが現状です。
そのような症例でも、上の図のように、きれいにできるのが、セラミックを用いた方法です。
また、過去の治療物の色は、ホワイトニングで白くにすることはできません。
せっかく自分の歯の部分が白くなっても、黄ばんだレジンや金属の治療物は、そのまま残ってしまいます。
その場合でも、過去の治療物をセラミック製のものに取り替えることで、お口全体を、きれいにすることができます。
それ以外にセラミックとホワイトニングが異なる点としては、セラミックでは、後戻り、再度の着色のない事と、またお好みの白さを選べる点があげられます。
ホワイトニングで白くなった後、天然歯は、また時間の経過と共に、どうしても着色汚れがついてしまうため、定期的なメインテナンスが必要になります。
セラミックは極めて変色、着色しにくい材料のため、黄ばまずに、白いままの歯を保てることが特徴です。
白さと同時に歯並びもきれいにしたい場合に
セラミック(ラミネートベニア法、セラミッククラウン法)を用いて、歯の隙間を埋めたり、歯並びを整えることも可能です。
症例によっては、矯正治療とホワイトニングで歯を整えたほうが適した場合もあります。
歯科医師が、お口を拝見し、ご要望をお聞きしたうえで、適した治療内容をご提案致しますので、
歯並び、歯の色をきれいにしたいとお考えの方は、ご遠慮なく、医院までご相談下さい。
TEL:03-5537-0335
セラミックという歯科材料について
歯科で用いられるセラミックは、医療用のファインセラミックで、硬度が高く、精密な歯の代替物を作成することができます。
ナチュラルな色調から、芸能関係者のようなまっ白な歯まで、お好みの色で、歯を整えることができます。
また、セラミックは硬度が高く丈夫で、長く使用しても変色することがありません。
辺縁を精密に作成することができるので、隙間や端々まで、きれいな技工物ができます。
生体親和性が高く、歯科用金属と違って、アレルギーの原因とならない材料として、金属アレルギーの方への治療にも用いられています。
セラミックの治療をご希望の方は、どうぞ医院までお気軽にご相談下さい
TEL:03-5537-0335
上記記事は、
銀座池渕歯科
東京都中央区銀座5-8-16銀座ナカヤビル3F
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